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ヤクルト・茂木栄五郎内野手がバンテリンドームナゴヤで初打点をマークした。2点を追う4回無死二、三塁のチャンスで2号3ラン。カウント1―1から中日先発・メヒアの直球を右翼席に運んだ。
26日のソフトバンク戦では5回に左太もも裏に死球を受けてもん絶する場面があったが、ベンチ裏で治療をして出場を継続。6回の打席に立った後にベンチに下がった。試合前の練習後には「痛みはあるが、きょう朝起きて歩けるレベルだった。(練習も)ほぐしながらやれた ...
愛知県立芸術大が取り組んできた「長篠・長久手合戦図屏風(かっせんずびょうぶ)」の復元模写が完成し、長久手市の同大法隆寺金堂壁画模写展示館で29日~5月11日に一般公開される。日本画を専攻した卒業生らが模写に携わり、指揮した岡田真治教授は「絵の具の発色 ...
27日午前10時ごろ、徳島県東みよし町の吉野川で「子どもが川で浮いている」と家族から119番があった。徳島県警三好署によると、愛媛県四国中央市の小学生男児(6)がうつぶせで浮いているのが見つかり、病院に搬送されたが意識不明の重体。署は溺れた可能性があるとみて、詳しい状況を調べている。
クルーズ1人にやられた。プレーボール直後の初球、96・8マイル(約155・8)の外角高めのフォーシームをバックスクリーン横へ。いきなり先制パンチを食らった。その裏に大谷の二塁打をきっかけに逆転してもらい、2―1で迎えた5回。下位打線に連打を浴び、1死 ...
ドルフィンズ米は2023年秋に初収穫され、今年で3年目を迎える。2022~23シーズンのホームゲームで募金箱を設置して資金を集め、愛知県津島市の「杉浦トラクター」に米づくりを委託。プロ選手と子どもたちで田植え、稲刈りを体験し、毎年約500キロを収穫し ...
◇26日ベルギー1部リーグ・プレーオフ3 セルクル・ブリュージュ3―1シントトロイデン(ブリュージュ) ...
丹南の伝統工芸品を巧みに彩った「テーブルコーディネート展」が26日、越前市生涯学習センターeホール(市役所内)で始まった。越前和紙や越前打刃物といった伝統工芸品を食器の装飾などで随所に取り入れ、美しい食空間を演出している。27日まで。入場無料。
相手をよく観察し、その上、自分を理解しながら投げていた。どの球種でもストライクが取れるし、同じ真っすぐでも緩急をつけ”見せ方”を変える。ヤクルトの若い打者が勢いでくれば、ボールをあえて長く持ってイライラさせたり、早く投げたり、それを逆手に取る。最速で ...
佐々木はメジャー6試合目の登板となる。ここまで5試合に登板して0勝1敗、防御率3.20。前回の敵地でのレンジャーズ戦は自己最長の6回を2失点に抑えて勝ち投手の権利を得たが、救援が逆転サヨナラ2ランを浴びてメジャー初勝利はお預けとなった。
白山市宮丸町の道の駅めぐみ白山で26日、開業7周年を祝う感謝祭が始まった。初日は市内を中心に活動する和太鼓団体の演奏や鉄道模型の展示などがあり、多くの来場者でにぎわった。5月6日まで。
硲(はざま)伊之助の名を初めて意識したのは、彼の描いた戦争画だった。そのうち第2回聖戦美術展に出た「臨安攻略」(1941年ごろ)を画家の会田誠との共著『戦争画とニッポン』(講談社、2015年)に収載し解説を寄せた。