愛知県の期日前投票者の数はなぜ多いのか。理由を１面で深掘りしてみました。投票所の数が増えたのは確かに便利だし、製造業が盛んなだけに労組の声かけは強い追い風に。今回は〝豊橋効果〟もあるようです。

降板後にベンチで頭を抱えてうなだれた。2点リードの9回に満を持して登板した巨人の守護神ライデル・マルティネス投手が、2死一、二塁から細川に痛恨の逆転被弾。フルカウントからのスプリットが高めに浮き、古巣相手に今季初のセーブ失敗を喫した。

ヤクルトが意地を見せた。2点を追う9回2死一塁で代打・古賀優大捕手がDeNAの入江から同点2ラン。敗戦濃厚から延長12回引き分けに持ち込んだ。

8日の西武とのカード初戦では9回に右中間に運んでパ・リーグタイ記録の3試合連続をマーク。「（三塁打が）続いていたのは知っていたので、何試合が記録なんだろうなくらいの感覚。（記録のことを試合前に）言われて勝手にドキドキしていた」と苦笑いした。

初回2死から右前打で出塁すると、次打者・細川の4球目に二盗に成功。ソフトバンク時代の同僚・甲斐から初めて盗塁を決めた。「初回から仕掛けて、チャンスをつくることができたことは良かった」。チームの連敗脱出に「一つ勝つことがこんなに難しいのかと感じた。勝て ...

この日は先発予定だったハワードが上半身の張りを訴えて登板を緊急回避。救援陣でつなぐブルペンデーで急きょ臨み、オープナーを務めた今野を含む6投手で無失点リレーを演じた。柴田は昨季オフにFAの人的補償でヤクルトから加入。この日が新天地での2試合目のマウン ...

１点を追う８回２死に四球で出塁した山本の代走として登場。次打者の板山の４球目にスタートを切り、二塁を陥れた。４盗塁は昨季に並ぶ数字だ。「決められたことはよかったけど、初球と２球目にきたフォークのタイミングで走れたらよかった。もっと早いカウントで決めら ...

「もともと持っていたスケートが好きという気持ちは忘れずに過ごしていきたい」と宣言した鍵山はこの日、愛知・中京大アイスアリーナで練習を公開。ショートプログラム（SP）「I ...

10日間は野球のことを考えず、ヒゲを剃って気分転換した。「自分が降板した後、チームが逆転してくれたのは良かった。この約1カ月間、リードした状況で投げられなかったが、きょうもそうだった。改めて難しさを感じた」と冷静に分析。次回も中4日での登板を希望した ...

初回を無失点で切り抜けた直後、味方の攻撃中に雨と落雷の影響でそれぞれ19分と27分の中断を挟んだ。試合が再開した直後の2回1死。巨人のドラフト3位新人・荒巻に真ん中高めに浮いたカットボールを右翼席へ運ばれ、先制を許す。それでも3回以降は走者を背負いな ...

中日は逆転勝ちで連敗を3で止めた。2点を追う九回に岡林と辻本の連打などで2死二、三塁とし、細川の6号3ランで試合をひっくり返した。先発高橋宏は雨と雷による2度の中断がありながら、5回1失点と力投した。5番手伊藤が移籍後初勝利。6番手清水が2セーブ目。

1点を追う4回無死で巨人先発・井上のスライダーを左前へ運んだ。さらに2点を追う9回1死一塁では守護神・マルティネスの149キロ直球を詰まりながら左前へ落とした。「真っすぐ一本に張っていた。詰まったけど、いいところに落ちてくれました」と逆転を呼び込んだ ...