福井県の第三セクターえちぜん鉄道は10日、今月2日に同県勝山市の勝山永平寺線で、落石と衝突して脱線した2両編成の列車の復旧作業を実施した。10日午前8時半すぎ、事故があった比島駅(同市)付近で、車両をクレーン車でつり上げ、レールに乗せ直すなどした。
えなこは「次はフランスに移動したよ」と報告すると、エッフェル塔をバックにヘアスタイルはおさげ三つ編みにしていたした写真を公開。また、数時間前には「今回はお母さんと妹との家族旅行 お母さんが『元気なうちにえなこと旅行に行きたい』って言っていたので遅くな ...
「日本のさくら名所百選」に選ばれている岩倉市の五条川周辺で8日、恒例の清掃活動「クリーンアップ五条川」があった。地域の子ども会の小中学生など市民ら600人が参加。ごみ拾いに汗を流し、桜の開花に向けて景観を整えた。
子どもたちに人気の児童書でアニメにもなった「おしりたんてい」の世界を紹介する展覧会が8日、犬山市の日本モンキーパークで始まった。親子連れらがおなじみのキャラクターたちのパネル展示などを楽しんだ。6月29日まで。
一歩足を踏み入れ、思わず息をのむ。上下3段に分けて並ぶ正面の聖像画(イコン)。規則正しく並んだ約40点のイコンはキリストはじめ聖書の登場人物や重要な場面を描いているといい、荘厳な雰囲気を醸し出す。
安城市内の小学生約40人が参加する「みんなで!! ロボットコンテスト!! 安城大会」の作品交流会と表彰式が8日、安城市桜町の安城商工会議所で開かれた。紙コップにピンポン球を入れる課題に沿った工夫に富む作品が並び、子どもらが動作を見てものづくりの面白さ ...
日曜日の早朝、川の上流から下流までを住民が埋め尽くし、草を刈ったりごみを拾ったり-。各務原市に長く住む人にはなじみ深い、「市民清掃の日」の光景だ。1978年に自治会主導で始まったこの活動は、ピーク時には参加者が2万人を超えるほど盛況だった。高齢化など ...
水の中、頑強な上半身で大きなストロークを描く。足は思うようには動かないため、下半身が沈まないよう、小刻みにバタ足をしたり、時折、強く蹴ったり。力強い泳ぎで、体は流れに乗るように前へ進んでいく。
岩手県大船渡市の大規模山林火災の影響で休校となっていた市立の東朋中、赤崎小、綾里小が10日再開し、避難先から戻ってきた児童らが明るい笑顔を浮かべた。綾里小の児童は赤崎小の校舎を使用し、両校とも当面は短縮授業を行う。東朋中は部活動を休止する。
陸上自衛隊伊丹駐屯地(兵庫県伊丹市)は10日、同僚隊員に同意なくキスするわいせつ行為をし、同じ隊員の前で下着姿になったとして、中部方面システム通信群の2等陸曹(38)を停職4カ月の懲戒処分にしたと発表した。
名古屋ウィメンズマラソン2025(日本陸上競技連盟、中日新聞社主催)は9日、名古屋市東区のバンテリンドームナゴヤを発着点に行われ、昨年のニューヨークシティー・マラソンを制したシェイラ・チェプキルイ(ケニア)が2時間20分40秒で優勝した。23年世界選 ...
一晩で約10万人が命を落としたとされる東京大空襲から80年となった10日、犠牲者の遺骨が納められている東京都慰霊堂(墨田区)で法要が営まれた。戦後生まれが総人口の87%以上を占め、惨禍の記憶の風化が懸念される。